私はキャンプが好きです。ですが、最近なかなかキャンプに行けていません。。。
キャンプ行きたいなーと思いながら、初めてキャンプに行く日までのことを思い出してみました。
キャンプに初めて行ってみた
キャンプとの出会い
キャンプに興味を持った最初のきっかけは、YouTubeでキャンプ動画を見たことでした。
焚き火をしながら、肉を焼いて食べているのを見て、なにこれ？楽しそう！って心が躍ったのを覚えています。
それから毎日動画を見る日々が続きました。
キャンプ行ってみたい、でも道具揃えるの大変・・・あげくにはキャンプ場に行く勇気もありません。
そんなこんな思ってると、気づいたら1年経ってしまいました。
そんなある日、妻との会話でキャンプの話題が、
キャンプに興味あって、行ってみたいんだよね～
いいよね～。キャンプ楽しそう！
予想外の反応が！！
意外や意外、キャンプは嫌じゃないのか？？
あれ、そうなの？キャンプに興味あったの？
うん！昔は家族とよく行ってたりしたよ～
なんなら、だ道具あるかも？
なんと、勝手にキャンプとかアウトドア系は好きじゃないのかなと思っていたので、予想外の答えにびっくりしました。
しかも、使える道具も残ってそうと言うではないか。
初キャンプに向けて
ここからは早かったです。もう悩まず考えず、とりあえず1回行ってみようとなりました。
キャンプが合わなかったら大変なので、必要最小限のキャンプギアを用意することにしました。
妻の実家にあったものはこちら
- テント
- テーブル
- イス
- クーラーボックス
テントはファミリー用で大きかったため、テーブル、イス、クーラーボックスをお借りすることに。
それ以外は購入することに
- テント（2人用の安いやつ）
- シュラフ（とりあえず安いやつ）
- 焚き火台
- 斧
- 100均のお皿
- 割りばし
- 紙コップ
たしか、これくらいだったと記憶しています。テントとシュラフは、夏だったこともあり安いのを選びました。
1番やりたかったのが、焚き火だったので焚き火台も購入しています。
道具は揃いました。後は行くだけです！
初キャンプ当日
準備万端です。キャンプギアたちを車に積み込み、キャンプに向かいました。
キャンプ場到着。初キャンプの流れはこちら（記憶している限りまとめました）
テント設営
安いテントなので簡易な説明書しかありません。見ても全然わからないので、基本説明書はあてにしません。
ただ、便利な世の中です。YouTubeがあります。大体の流れは把握しました。予習ばっちりです。
まぁ、2人用の小さいテントなので、特に問題もなく設営できたと記憶しています。
あとは、イスやらクーラーボックスやらを出して終わりです。あっという間に終わりました。
もちろん初心者なので配置とか気にしません。（今は気にしています。ただ、おしゃれにはなりません。）
残りは自由時間です。
まったりの時間
設営が終わったら、イスに座ってまったりします。これは今でも変わりません。
「ビールで乾杯して、おつまみを食べる。」これが本当に好きです。
ビールを飲みながら、景色を見てボーっとするのが至福の時間になります。
散歩
まったりしたら、キャンプ場を散歩します。
他にはどんなサイトがあるのかな？売店には何が売っているのかな？とか、いろいろ見て回ります。
焚き火
日が暮れてきたら、キャンプで1番やりたかった焚き火を始めます。
斧を使って薪割りをしようとしたんですが、これは難しいですね。手も痛くなるし、うまくできずに苦労しました。
なんとか薪も割って、火もつけて、焚き火できたときは少し感動しました。
夕食
焚き火をして、落ち着いてきたら、夕食の時間です。
初キャンプなので料理を作るぞ！！ とはならず、焼肉をしました。お家でも焼肉はやるんですが、煙を気にしてホルモンなど脂身が強いものは避けています。ただキャンプだと、煙を気にしなくても良い！好きなものが焼けるので最高でした。
キャンプに慣れてきたら料理もたくさんしたいなーと思いを馳せるのでした。
就寝
程よい時間になったら、就寝の時間です。
初めてのキャンプの夜。疲れているから爆睡できるかなと思ったのですが、夜は風の音が気になって、朝は鳥の大合唱で全然眠れませんでした。。。
朝の時間
朝は、買ってきたコーヒーとパンを食べます。空気が美味しく清々しい気分になります。
食べ終わったら、テントを片付けて撤収です。荷物は少ないのですぐ終わりました。軽自動車ですが、余裕で入ります。
初キャンプを終えて
初めてのキャンプは、一言でいうと最高でした。
自然を感じながら、お酒とご飯を食べる。それだけでとても幸せでした。
初めてのキャンプはもちろん疲れましたが、それ以上に楽しくて、終わった後は謎の充実感に満たされたのを覚えています。
これは、ハマりそうだなと直感的にそう思いました。（実際今すごいハマっています）
まとめ
初めてのキャンプのことを書いているとあの日のことを思い出して、少し感慨深い気持ちになりました。
今後は、少し成長したキャンパーとして、ギア紹介やキャンプのことをお伝えできたらと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
